予選17組〜20組(2/17〜2/20)総括
文責:空気擦過 ◆US2VTGbXvQ

●予選17組(2003/02/17) 有効票総数=18

 エントリー(6カ国):
  <<ジンバブエ共和国>><<スワジランド王国>><<ルーマニア>>
  <<エル・サルヴァドル共和国>><<ノールウェー王国>><<グァテマラ共和国>>

 後半戦最初の試合は票数も少なく、展開も荒れのない静かな試合。
 まずは<<ルーマニア>>、早々に頭ひとつ抜け出し、そのままトップを譲らない。
 ついで夜になって<<ノールウェー王国>>が抜け出して、<<ジンバブエ共和国>>、<<エル・サルヴァドル共和国>>を突き放した、という形だ。

【一位:ルーマニア=8、二位:ノールウェー王国=5】


●予選18組(2003/02/18) 有効票総数=27

 エントリー(6カ国):
  <<マケドニア・旧ユーゴースラヴィア共和国>><<オーストリア共和国>><<バハマ国>>
  <<ブルネイ・ダルサラーム国>><<デンマーク王国>><<インドネシア共和国>>

 はじめのうちはばらばらとした展開。<<マケドニア・旧ユーゴースラヴィア共和国>>以外の五カ国が少しずつ票を集めてほぼ横一線で並び、混戦模様かと思われたのが昼過ぎ。
 それがその後は一転、<<デンマーク王国>>、<<オーストリア共和国>>、<<インドネシア共和国>>三者の壮絶な競り合いになる。
 まず、午前中無得票、当初出遅れていたかと思われたオーストリアが一歩抜け出し、デンマーク、インドネシアが追う形に。
 夜も遅くなると、今度はデンマークとインドネシア、そして遅ればせながらマケドニアに票が入り始める。
 結局デンマークとオーストリアが勝利し、前日に続きヨーロッパ勢ワンツーフィニッシュが実現。しかし次点のインドネシアもデンマークと2票差、オーストリアと1票差。大接戦だった。

【一位:デンマーク王国=8、二位:オーストリア共和国=7】


●予選19組(2003/02/19) 有効票総数=19

 エントリー(6カ国):
  <<ルワンダ共和国>><<アラブ首長国連邦>><<クック諸島>>
  <<スロヴェニア共和国>><<マラウィ共和国>><<カメルーン共和国>>

 知名度がないということはないが、高いともいえない国が名を連ねる。このようなカードの常として、どんぐりの背比べ的混戦模様となった。
 序盤頭ひとつ抜け出したのは<<アラブ首長国連合>>。昼過ぎに<<カメルーン共和国>>、次いで夜になると<<スロヴェニア共和国>>もこれを追う。
 ところが残り2時間というところから一気に追い込んできたのがニュージーランド領の南洋の地<<クック諸島>>。UAE、カメルーンとの三つ巴の競り合いの末、UAEとともに見事一位タイで通過した。カメルーンは一票及ばず、予選で姿を消した。

【一位:アラブ首長国連合=5、クック諸島=5】


●予選20組(2003/02/20) 有効票総数=24

 エントリー(6カ国):
  <<ベラルーシ共和国>><<アメリカ合衆国>><<ブルキナ・ファソ>>
  <<ブラジル連邦共和国>><<アイルランド>><<ナイジェリア連邦共和国>>

 登場国の顔ぶれを見ると大接戦になるかとも思われたこの組。だが結果は「アイルランドさまさま」の日となった。
 アイルランド選対の手により序盤に支援物資が投下されるや、その後は完全に<<アイルランド>>の天下。結局トルコと並ぶ15票とって悠々とトップ当選を果たした。
 そうなると問題は二位争いということになるが、ここで恐るべき底力を見せたのが「唯一の超大国」<<アメリカ合衆国>>。
 支援物資も投下され、着実に二番手につけていた<<ブラジル連邦共和国>>だったが、アメリカが最後の1時間で一気に差しきり、追い越してしまった。
 23:00ちょうどの1票が分けた勝負。1票差の三位に泣いたブラジル、好感度トーナメントはサッカーワールドカップのようには行かず、ここで敗退となった。

【一位:アイルランド=15、二位:アメリカ合衆国=4】

 

予選21組〜24組(2/21〜2/24)総括
文責:空気擦過 ◆US2VTGbXvQ

●予選21組(2003/02/21) 有効票総数=14

 エントリー(6カ国):
  <<サイプラス共和国>><<ボツワナ共和国>><<クロアチア共和国>>
  <<トンガ王国>><<イエメン共和国>><<トリニダッド・トバゴ共和国>>

 一転して閑散とした日。有効票総数は最少タイの14、前日アイルランド一国で集めた票にも及ばない。20日からのヤフーBB規制が効いたのか、登場国の顔ぶれの問題なのか。まあ翌日の盛り上がりを見るに前者は関係なかったか。
 ただ、同じく最少タイの07組は特定の2国に票が集中したのに対し、今回は票がバラけ接戦になった。
 宵の口まで着々と票を重ねていた<<トンガ王国>>がリードしたと思いきや、すぐさま<<クロアチア共和国>>が台頭。支援物資貼り付けもあり、トンガを抜き去ってしまった。
 結局上記二カ国が本選進出となったが、後一票とれば二位タイで本選に行けた国が三つもあった。

【一位:クロアチア共和国=4、二位:トンガ王国=3】


●予選22組(2003/02/22) 有効票総数=34

 エントリー(6カ国):
  <<キルギス共和国>><<ハイティ共和国>><<ギリシャ共和国>>
  <<マーシャル諸島共和国>><<ニウエ>><<日本>>

 予選が始まって四回目の週末。明日は日曜日。いよいよわが国<<日本>>登場である。案の定順調に得票を重ねる。その内容も、強い思い入れを感じさせるレス、あるいは逆にあえて言葉を抑えたレス、いずれにせよ日本への票ならではと思わせるレスが多かったのはさすがというべきか。
 これを追うのが<<ギリシャ共和国>>。日本との間で逡巡する投票者も多い中、日本相手でなければもっと入ったのか、はたまた日本圧勝が見えているからこそ票が入ったのか、いずれにせよ着実に二番手を固める。
 この両国のワンツーフィニッシュが、序盤ではっきりしてしまった試合だった。
 この時点で日本の22票、有効票総数34はともに新記録。ギリシャの8票も、二位通過国としてはソロモン諸島と並ぶタイ記録となった。
 その一方、得票なしで終わった国も二カ国出た。オセアニアで唯一の0票となった<<マーシャル諸島共和国>>、日本と当たったことに加え、<<ニウエ>>の陰になり印象を消されてしまったことが響いたか。

【一位:日本=22、二位:ギリシャ共和国=8】


●予選23組(2003/02/23) 有効票総数=31

 エントリー(6カ国):
  <<チリ共和国>><<ホンデュラス共和国>><<シエラ・レオーネ共和国>>
  <<ブルガリア共和国>><<中華人民共和国>><<モルドヴァ共和国>>

 <<中華人民共和国>>に<<ブルガリア共和国>>、それに旬の話題(「好感」にはつながらないか)もある<<チリ共和国>>と知名度の高い国が並び、後半戦屈指の激戦が予想されたこの組。
 まず大量リードを奪ったのはブルガリア、これを中国、<<ホンデュラス共和国>>が追撃する形で午前中は終了。
 しかし午後に入ると中国が底力を見せ、逃げるブルガリアをじりじりと追い上げにかかった。結果ブルガリアには1票及ばなかったものの、二位通過国としては新記録となる11票を得て本選進出を決めた。

【一位:ブルガリア共和国=12、二位:中華人民共和国=11】


●予選24組(2003/02/24) 有効票総数=26

 エントリー(6カ国):
  <<モロッコ王国>><<モンゴル国>><<トゥヴァル>>
  <<ポーランド共和国>><<ポルトガル共和国>><<コロンビア共和国>>

 今回も激戦の予感が走るブロック。
 選対による開始早々の文化系支援物資大量投下。その支えもあってか、<<ポーランド共和国>>が終始順調に試合を運ぶ。
 しかし<<ポルトガル共和国>>も日中にラッシュをかけ、一時はポーランドと競り合う勢いを見せる。
 ポルトガルと逆に、夜になってから追い上げにかかったのが<<モンゴル国>>。こちらも健闘はしたものの、結局ポルトガルに1票及ばず、東アジアで唯一の予選敗退となってしまった。
 昼夜を問わずコンスタントに票を集めたポーランドがダブルスコアで快勝し、ポルトガルとのワンツーフィニッシュ。先のW杯では、ともに一次リーグD組で敗退した両国が、そろって本選に駒を進めた。

【一位:ポーランド共和国=13、二位:ポルトガル共和国=6】

 

予選25組〜28組(2/25〜2/28)総括
文責:空気擦過 ◆US2VTGbXvQ

●予選25組(2003/02/25) 有効票総数=22

 エントリー(6カ国):
  <<ドミニカ共和国>><<ブータン王国>><<テュニジア共和国>>
  <<モザンビーク共和国>><<サモア独立国>><<象牙海岸共和国>>

 午前中はまったく低調な試合だった。
 ところが夕方になって投下された支援物資が引き金となり、<<ブータン王国>>のラッシュが開始。あっという間に圧勝ムードになってしまった。
 その他の国は相変わらずで二位争いは混戦。最後の一時間に票を増やした<<テュニジア共和国>>と<<サモア独立国>>が、序盤やや抜け出たと思われた<<ドミニカ共和国>>、<<象牙海岸共和国>>を振り切って滑り込む形になった。

【一位:ブータン王国=11、二位:サモア独立国=3、テュニジア共和国=3】


●予選26組(2003/02/26) 有効票総数=67

 エントリー(6カ国):
  <<アゼルバイジャン共和国>><<タイワン>><<モルディヴ共和国>>
  <<ナウル共和国>><<エジプト・アラブ共和国>><<イスラエル国>>

 あらゆる意味で破格だったこの日の投票。
 記録の上からも、有効票総数、得票数、二位通過国の得票数、全てが予選最多記録をマークした。
 まず、<<ナウル共和国>>の危機的状況が伝えられる。その直後、今度は<<タイワン>>陣営の支援物資大量投下。投票しつつ連作AAのコピペである。
 開始一時間を待たずして、勝負あったという感じで、その後はこの両者が完全に牛耳る展開となる。
 <<エジプト・アラブ共和国>>、<<イスラエル国>>といったところも、高い知名度に加え支援物資の文章やAAの貼り付けも行われていたものの、完全にタイワンとナウルに飲まれてしまったという感じだ。
 夜に入ってもこの両国の勢いはまったくとどまるところを知らず、最終的にはタイワン46票、ナウル13票という圧倒的な数字に。この日以外は、一日の全有効票でも最高が34票。そんな中タイワンの46もの票はどこから出てきたのだろうか。あまりの票の多さ、スレ消費の早さのインパクトは、運営スレにも跡を残している。
 なお、この日からワールド音楽板の国歌スレ住人氏が登場。各国国歌(を聴けるリンク貼り付け)で、トーナメントに花を添えてくれた。

【一位:タイワン=46、二位:ナウル共和国=13】


●予選27組(2003/02/27) 有効票総数=32

 エントリー(6カ国):
  <<ガイアナ協同共和国>><<コスタ・リカ共和国>><<インド>>
  <<メキシコ合衆国>><<レバノン共和国>><<ギニア共和国>>

 <<インド>>が開始早々走り始め早くも楽勝ムード。
 二位争いは中米勢同士の戦いとなった。まずリードしたのは<<メキシコ合衆国>>。しかし<<コスタ・リカ共和国>>が競りかける。夜になると動きの鈍ったメキシコに対し、コスタ・リカが票を重ねたところに、最後の最後で小ラッシュをかけて、突き放した。
 インドは予選四位となる18票を得て、悠々の一位通過。

【一位:インド=18、二位:コスタ・リカ共和国=7】


●予選28組(2003/02/28) 有効票総数=27

 エントリー(6カ国):
  <<スロヴァキア共和国>><<チェコ共和国>><<ウガンダ共和国>>
  <<タイ王国>><<エストニア共和国>><<アンドラ公国>>

 <<チェコ共和国>>と<<スロヴァキア共和国>>、かつてひとつの国だった同士が対決するこの組。
 順調に票を伸ばしたのは<<タイ王国>>。
 二位争いは大混戦となり、<<チェコ共和国>>、<<ウガンダ共和国>>、<<アンドラ公国>>、<<エストニア共和国>>が横一線で争う中、1票差で競り勝ったチェコが単独二位となった。
 今回、重複IDのために無効票(ウガンダとエストニア各1)が発生した。規制のため串を使用したところが、同一の串を二人が使用したためにIDが重複した、という次第だったのだが、両国とももし無効票が有効になっていればチェコとともに二位タイになり本選進出だっただけに痛手ではある。
 この件がきっかけで、規制により串を使用する場合にはその旨宣言すれば無効票にはしないとのルールが作られ、さっそく予選30組から試運用された。(しかしヤフーの規制は、3月4日に解除された)

【一位:タイ王国=13、二位:チェコ共和国=4】

 

予選29組〜32組(3/1〜3/4)総括
文責:空気擦過 ◆US2VTGbXvQ

●予選29組(2003/03/01) 有効票総数=23

 エントリー(6カ国):
  <<マレーシア>><<クウェイト国>><<ギニア・ビサオ共和国>>
  <<コモロ・イスラム連邦共和国>><<チャード共和国>><<エリトリア国>>

 3月に入って最初の試合、未明のうちは<<マレーシア>>、<<クウェイト国>>、<<エリトリア国>>が横一線のばらばらっとしたスタート。
 しかし日が昇ると、一気にマレーシアが票を伸ばしトップをひた走った。
 二位争いは、エティオピアから独立して間もないエリトリアが、最後の最後、23:00ジャストに入った1票でクウェイトをかわす結果に。
 なお、今回の途中で二代目投票スレに移行。おなじみ「かおりん祭り◆VqKAORinK6」氏の新スレ祝い、対する「hiryuu ◆oYSS00G/FM」氏の新スレ呪いを経て、順調に稼動を始めた。

【一位:マレーシア=12、二位:エリトリア国=4】


●予選30組(2003/03/02) 有効票総数=22

 エントリー(6カ国):
  <<パナマ共和国>><<カザフスタン共和国>><<ハンガリー共和国>>
  <<ブルンディ共和国>><<モーリシァス共和国>><<パプア・ニューギニア>>

 予選も今回を含め残り後三日である。
 バラけたスタートの中、午前中をリードしたのは<<パプア・ニューギニア>>。<<パナマ共和国>>がこれに続き、さらに<<カザフスタン共和国>>、<<ハンガリー共和国>>が追いすがる展開。
 しかし夜に入ると一転、ハンガリーのラッシュが始動。そのまま一気にゴボウ抜きでトップに躍り出た。
 序盤は首位争いかとすら思われたパナマだが、勢いは続かなかった。

【一位:ハンガリー共和国=9、二位:パプア・ニューギニア=6】


●予選31組(2003/03/03) 有効票総数=34

 エントリー(6カ国):
  <<ボリヴィア共和国>><<ドイツ連邦共和国>><<ロシア連邦>>
  <<アルバニア共和国>><<スリナム共和国>><<ボスニア・ヘルツェゴヴィナ>>

 <<ドイツ連邦共和国>>、支援も票も一辺倒で、最初から完全に独走ムード。
 さすがにタイワンには及ばないが、それでも日本を上回り、予選二位となる23票の大量得票をマークした。
 ドイツに票が集まったためか、二位争いは低レベルな競り合いに。残り2時間の時点で<<ボスニア・ヘルツェゴヴィナ>>が頭ひとつ抜けたと思われたさなか、またしても大国が最後の最後に意地を見せる。予選20組のデジャヴューがよみがえるがごとく、<<ロシア連邦>>が最終盤の逆転劇を展開。終了十数分前に追い越し、単独二位に這い上がった。

【一位:ドイツ連邦共和国=23、二位:ロシア連邦=4】


●予選32組(2003/03/04) 有効票総数=27

 エントリー(6カ国):
  <<ジャマイカ>><<レソト王国>><<ガーナ共和国>>
  <<アルジェリア民主人民共和国>><<スーダン共和国>><<トルクメニスタン>>

 一ヶ月以上に及んだ予選も、いよいよ最終組である。6か国中アフリカ勢が4カ国を占めるブロックだ。
 先行したのは<<ジャマイカ>>。これを昼過ぎから<<ガーナ共和国>>、夕方には<<レソト王国>>、夜に入って<<アルジェリア民主人民共和国>>に<<トルクメニスタン>>と、次々に追撃をしかけてくる形になる。
 しかしラスト一時間でジャマイカとガーナが一気に追い込み、ほかを大きく引き離しての一位タイフィニッシュでフィナーレを飾った。

【一位:ガーナ共和国=8、ジャマイカ=8】

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