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準決勝第一試合(2003/04/27)総括 |
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有効票総数=23 1位 12票 パラオ共和国 →決勝進出 2位. 7票 トルコ共和国 3位. 4票 フィンランド共和国 -------------------------------------------------------------------------------------------- 各ブロックの優勝が出揃ってから二日。いよいよ決勝トーナメントが開幕した。この場に立つことを許されし、選ばれし国は5カ国。今日はそのうち3カ国、A、B両ブロックの代表が登場する。 Bブロックの椿事のおかげで、決勝トーナメントでまで巴戦である。椿事の主、二試合連続同時勝ちあがりの<<トルコ共和国>>と<<フィンランド共和国>>。まさか「三連続」か。それとも今回は双方同数で撃沈か。そしてこの両国を迎え撃つは、Aブロックを制した<<パラオ共和国>>。しかしもしブロック決勝で、パラオ票が後一票対戦相手・UKに流れていたら、やはり同時勝ち上がりになっていたところ。いずれ劣らぬ親日国としても知られているこの3カ国、いつにもまして投票者の心を悩ませる混戦となったのだろうか。 未明のうちはさほど差はつかず、トルコが少し抜けたか、という感じ。しかし日が昇ると、パラオが一気に票を伸ばし、逃げさせるまいとするトルコとの一騎打ち状態を呈し始めた。 そうして迎えた夜。パラオ選対・バサラ ◆2HLng5G4kg氏が、なんと3カ国すべての分の物資を投下。トルコとフィンランドには選対がないため、とのことだが、この利他行為、やはり「ここまできたら勝敗度外視、国の魅力を伝えることが第一」という考えなのだろうか。 そうしていよいよ残り1時間に差し掛かったところから、パラオがスパートをかけ始める。引き離されるトルコ、完全に出遅れたフィンランドも追いかけるが、結局このスパートが効いてパラオが余裕を持って決勝進出を決定。有効票は23と、セミファイナルにしては少々物足りないか。 敗れたトルコとフィンランド、今回は同数にならなかった。が、椿事は最後まで続いていた。なんと、パラオを含む3カ国に1票ずつ、23:00ちょうどに入ったのである。 |
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準決勝第二試合(2003/04/28)総括 |
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有効票総数=45 1位 26票 ドイツ連邦共和国 →決勝進出 2位 19票 アイルランド -------------------------------------------------------------------------------------------- トーナメントを席捲したヨーロッパ勢。しかしいまや勝ち残っているのはこの両国だけである。しかしその実力は図抜けている。ともにこれまでの試合は、すべてダブルスコアないしそれに近い大勝で突破してきた、<<ドイツ連邦共和国>>と<<アイルランド>>。ゲルマン対ケルト、ヨーロッパ最高好感度を争う戦いの開幕である。 この試合、ドイツ陣営は策を練っていた。策は、ドイツがブロック優勝を決めた試合の直後にまでさかのぼる。悪胡瓜の奇行 ◆WALkUri24k氏が、大胆にも投票スレでラシ参加の呼びかけを行ったのである。この時点でDブロック優勝はアイルランドかタイワンかは不明だが、いずれにしても相当な難敵であることは間違いない。それゆえの備えであった。 試合で一番乗りはアイルランド。しかしすぐにドイツが票を連ねる。そして開始30分、ラシが開始した。しかし、これでドイツが完全に優位に立ったというのは早かった。ラシの最中にも、アイルランド票がぽつぽつと入っており、さらにラシ終了後にもその分を取り返さんばかりに次々とアイルランド票が入っていく。しかし日が昇ると、ドイツが再び票を支配し優位を回復した。 夕方に入り、なりたあっぷろーど ◆lQ8qoqUMA氏による、恒例のアイルランド支援物資投下が開始。今回はケルト神話がテーマだ。これが効いたか、アイルランドが再び票を伸ばし始め、追撃体制に入る。一方のドイツも負けていない。悪胡瓜の奇行氏が、支援物資として旧東独の国歌を投下。 そうこうしているうちに、残り時間は一時間を切る。残り30分となったところで、ドイツラシの第二波が登場。アイルランドが少しずつ追い上げてきて、勝負の行方がわからなくなってきたところ、この第二波で勝負あったという感じだ。その後は両者が交互に票を取り合うような形で終了。ドイツが7票差で勝利して、ファイナルに駒を進めた。 有効票は実に45、これはトーナメント全体で見ても「タイワンだけで46票」の予選26組(有効票67)に次ぐ数字。アイルランドの19票も敗者として今大会の最多得票、敗れてもなお記録を作ってしまうあたりが心憎い。 |